

Jカーブからμカーブへ
多くの新規事業では成果が出るまでに、赤字が続く期間が一定期間、続きます。
この一定期間を抜けることができれば事業は急成長し収益を上げていくことができると言われています。
この収支のカーブをJカーブと呼びます。
新規事業は多くの場合にJカーブを描くため、1発勝負の要因が強くなり、この間に事業が頓挫してしまうケースも少なくありませんでした。
私たちの新規事業開発支援では、「スタートアップ支援の第一人者の一人である田所雅之氏」が提唱するμカーブのように、1発勝負の要因を除外して
本番開発前に実際とほぼ同じ条件の実践的なテストマーケティングを提案しています。
また、システム開発の技術的な実現可能性はもちろん、財務面から見た実現可能性や、新規事業のMVV策定、ビジョン研修、クリエイティブ支援や営業戦略支援など、新規事業の包括的なサポートも可能です。
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