助成金対象

AI・DX対応型
新規事業創出研修

リスキリング研修コースのご案内

当社では、厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となる研修コースを提供しています。
以下、コースの詳細情報をご確認ください。

新規事業での
システム開発が
失敗する原因とは

新規事業においてシステムを開発する際、その取り組みが予定通りに進まず、
期待された成果を上げられないケースは非常に多く見られます。
新規事業は不確実性が高く、顧客ニーズや市場環境が不透明な中で進められる上、
机上の空論のシステム・サービスで仮説を何重にも立てて進めていくしかないからです。

その結果、開発途中での仕様変更の頻発や、開発後にニーズがないことが判明してしまうなど、
工数やコストが膨らみがちです。

新規事業ではスピードが必要です。

いち早くピボット(事業転換)を行い、勝ち筋を見つけていくことが重要になりますが、
従来のシステム開発の手法では、それらを実現することはできません。
新規事業におけるシステム開発は、単なる技術的課題ではなく、
事業戦略や開発体制、事業のあり方そのものが問われる取り組みであると言えます。

AI適応開発が
あなたの
世界を変える

現在、最先端の主流の開発手法であるAI駆動開発だけでは、
本当の意味でAI活用に最適化したシステム開発にはなっていません。
弊社が提唱している「AI適応開発」では、AIに適応した経営陣の考え方から組織体制、外注先との関係性、エンジニアの担当範囲、
そして、どのように新規事業を考え、どのように提案していくのかまで、非常にインパクトの強い内容になっています。

AI・DX対応型 新規事業創出研修では、AI・DXを推進して、
After AI時代を生き抜くための、組織作りを学べる研修となっております。

コース詳細

AI・DX対応型
新規事業創出研修

■ 訓練コース名

AI・DX対応型 新規事業創出研修

■ どのような訓練を受けられるのか

新規事業を失敗させないための、ポイントと具体的なノウハウを学ぶ

■ 当該訓練によりどのような知識や技能が習得できるか

新規事業に必要な以下ノウハウを習得する

新規事業にDXを
1. DXとは
2. 経済産業省のDXの定義
3. DXの定義を分解してみる
4. DXの定義を極端に表現してみる
5. DXの重要なポイント
6. ShunkanAIが考えるDXの重要なポイント
7. DXが注⽬される背景
8. デジタル変⾰の必要性
9. テクノロジーの進化の影響
10. 2025年の崖と⽣成AIの影響
11. DXの3つの段階
DXと7Sフレームワーク
1. DX成功に必要な5つの要素
2. DXを実現するための7Sフレームワーク
3. 7Sフレームワークの概要
4. ソフト4S:Shared Value(共有価値)のBeforeとAfter AI
5. ハード3S:Strategy(戦略)のBeforeとAfter AI
6. ハード3S:Structure(組織構造)のBeforeとAfter AI
7. ハード3S: Systems(仕組み)のBeforeとAfter AI
8. ソフト4S:Staff(⼈材)のBeforeとAfter AI
9. ソフト4S:Style(スタイル)のBeforeとAfter AI
10. ソフト4S:Skills(スキル)のBeforeとAfter AI
11. After AIのDX成功のカギはビジョン
12. まとめ -  DXは利益でありビジョンが不可欠
新規事業へのDX対応の必要性
1. 新規事業をやらなければならない理由
2. Jカーブから μ(ミュ)カーブへ
3. μ(ミュ)カーブ時代の新戦略 4. 既存ビジネスの限界と危機感
5. 旧SaaSの構造的限界
6. AIエージェントがもたらす破壊的変化
7. AIエージェントプロジェクトの成功‧失敗の境界とリスク
8. After AI:新形態と新事業モデル
生成AIとAIエージェント
1. DX‧AI導入の現状_なぜ今DXか?
2. 日本のAI導入状況(企業、個人別、国際比較)
3. 2024年夏、OpenAIはAGIの5段階プロセスを発表
4. 生成AIとAIエージェントの違い
5. AIエージェントが業務を肩代わりしてくれます。
6. 例)営業現場のリアルな課題①
7. 例)出張するのも大変!
AIエージェント×新規事業
1. AIエージェント市場と成長トレンド
2. 2025年AIエージェント元年:過度な期待のピーク期
3. リスク‧慎重論の声
4. 対応策
5. 対策:7Sフレームワークの活用
6. DX‧AI導入成功企業の特徴
7. AIエージェント市場と成長トレンド
8. AIエージェントでの新規事業分野と支援分野
9. 「人」が歩く時代から、「ロボット」が運転する時代へ
10. 目的の違いで様々な車
11. システムを使う → 売る時代へ
12. 新規事業のチャンスがいっぱい
ペルソナマーケティング
1.ペルソナマーケティングとは?
2.なぜ今、ペルソナが重要なのか?
3.ペルソナ作成のステップとDX活用
4.ペルソナ活用の効果とDX推進
5.成功事例と今後の展望
DXを成功させるバリューイノベーション
DX時にありがちな失敗をバリューイノベーション(ERRC)で減らす。
「せっかくやるならこれも」「ついでにこれもできたら便利」といった形で、本来の目的から逸脱した機能や要素を次々と追加してしまう傾向が見られます。優先順位の明確化とスモールスタートが重要になります。
1. バリューイノベーションとは?常識を覆す新しい視点
「価格を下げると品質が落ちる」「機能を増やすとコストが上がる」という従来の常識
トレードオフの関係を超える「低コスト」と「高付加価値」の両立
バリューイノベーションがブルーオーシャン戦略の中核である理由
競合とは「異なる価値基準」で勝負する思考法

2. ERRCフレームワーク徹底解説:4つの問いで価値を再定義する
Eliminate(取り除く):顧客が価値を感じにくい要素をなくす
Reduce(減らす):過剰な提供を必要最低限に抑える
Raise(増やす):他社より際立たせる「強化すべき価値」
Create(付け加える):競合が提供していない新たな価値を創出する
ERRCによる「新たな顧客価値創出」と「コスト削減」の同時実現

3. 「差別化か低価格か」を超える!バリューイノベーションの思考法
多くの企業が陥る「二者択一」の罠
「競合と違う軸で、顧客に必要とされる価値だけを残す」という発想
低コストでも圧倒的な差別化が可能な理由

4. バリューイノベーションを応用したビジョン策定の考え方
商品・サービスだけでなく、企業のビジョン策定にも役立つ理由
自分たちの強みや価値を見直し、他社と違う道を進むための土台

5. ERRCでビジョンを具体化する2つのステップ
ステップ1:「何をなくし、何を増やすか」を言語化する
抽象的なビジョンを「行動方針の集合体」として再構築する方法
ERRCを活用したビジョンの具体的な再構築
ステップ2:自社の立ち位置を見極め、「変えるべき常識」を見つける
現在地と目指す未来をつなぐビジョンの重要性
業界の「常識」を見つけ、顧客の飽きている点を探る問い
リーダー企業とニッチャー・チャレンジャーで異なる戦略

6. ビジョンに「差別化×低コスト」の発想を取り入れる
価格競争でも高級路線でもない「第3の道」としてのビジョン
「何をやらないのか(Eliminate・Reduce)」と「何をやるのか(Raise・Create)」
具体的な行動指針となるビジョンの策定
競争激しい時代にバリューイノベーション視点でビジョンを練り直す価値
DXを成功させる目標設定のSMART
DXは成功の定義を決めることが重要。目標設定フレームワーク「SMART」でビジョンを具体化する
1. 目標設定の重要性とSMARTフレームワークの概要
なぜ目標設定が必要なのか?
目標が曖昧だと何が起きるのか?
SMARTフレームワークとは?その全体像
2. SMARTを構成する5つの要素を徹底解説
S: Specific(具体的)
抽象的な目標を具体的な行動に落とし込む方法
「何を達成するのか」を明確にするポイント
M: Measurable(測定可能)
進捗を評価するための数値基準の設け方
定量的に目標達成度を測るメリット
A: Achievable(達成可能)
現実的かつ挑戦的な目標設定のバランス
モチベーションを維持し、挫折を防ぐための考え方
R: Result-oriented(結果重視)
プロセスだけでなく最終的な成果に焦点を当てる
目的を明確にし、成果を最大化する視点
T: Time-bound(期限付き)
期限設定がもたらす緊急性と計画性
具体的なアクションプランへの落とし込み
3. SMARTを活用したビジョンの策定方法
抽象的なビジョンを「現実的かつ実行可能な目標」に変える
ビジョンをSMARTフレームワークに当てはめる具体的なプロセス
S: 具体的なビジョンとは?
M: ビジョンの達成度を測る指標
A: ビジョン達成の現実可能性
R: ビジョンがもたらす最終的な結果
T: ビジョン達成までの期限設定
4. ビジョン実現のための実践的アプローチ
1. ビジョンをSMARTに落とし込み、明確化する
具体的なビジョンをSMARTの各要素で分解する演習
2. 目標を段階的に設定する
大きなビジョンを小さな目標に分解するメリット
モチベーションを維持しながら進捗を生む方法
3. 進捗を評価し、必要な調整を行う
定期的なレビューの重要性
測定可能な要素を活用したPDCAサイクル
5. SMARTで具体的なビジョンを創り出す
SMARTフレームワークがもたらす目標設定の強力な効果
「想い」が強いビジョンを具体的な行動につなげるヒント
DXをテストマーケティングで成功させる
ビジネスSNSリンクトインでマーケティングをする
1.リンクトインとは
ビジネスSNSリンクトイン リンクトインを始めるメリット 2.成果につながるプロフィール作成
写真、カバー画像、ヘッドライン、 他社評価が可視化されるスキル推薦と推薦文 3.イベント活用
イベントを作成して集客する
グループをつくり、関係を深める
各種AIツールを組み合わせた社内のコミュニケーションの取り方
新規事業担当者、エンジニア、デザイナー、テスター、上長、役職者
1. 会議と議事録:議事録のポイント、1年契約vs月額契約、議事録の精度、共有
2. 稟議書・報告書:tldvなど、
3. 要求整理書:プロンプト、AIエージェント(システムエージェント他)
4. 現物:デザインの重要性は次回
5. 要件定義書:プロンプト、AIエージェント(システムエージェント他)
各種AIツールを組み合わせた社外のコミュニケーションの取り方
1. モックを使ったユーザーインタビュー
2. 百聞は一見にしかず:いいね、欲しい、買うよ、仮発注 vs システム開発後
3. 触ってもらう意味:UI・UX
4. 対談:導入企業が語る成果
5. KPI設計と成果測定との整合性
6. 次のアクションプラン作成に意味がある:仮説検証の高速化:早く始め・失敗し・修正の環
モックの重要性とAIツールを使った作り方
モック以外にもクリエイティブは必要
クリエイティブの重要性:新規事業開発時のV字モデル、仮営業、本営業
クリエイティブが必要なもの:名刺、ちらし、サービス案内、LP、HP
各種ツールの案内
モックの重要性とデザインツール
1.PPT 多い
2.canva PPTと同じ立ち位置、きれいなテンプレ、優良無料
3.FIGMA デザイナー→コーダーへ伝えるツール
4.システムエージェント 有料
AI適応開発紹介
1. AI適応開発とは何か
2. AI適応開発事例集
3. 従来のシステム開発の課題
4. AI適応開発による課題解決
5. AI適応開発の導入の課題と対策(チェンジマネジメント)
AI適応開発実践
1. 商談先のWEBサイトから、現状の事業・業務・組織体制を推定
2. 上記1と会議の議事録から、事業要件・業務要件を生成(事業と業務の現状と理想および課題をまとめた文章を生成)
3. 上記2の事業要件・業務要件から、課題解決ソリューションの提案文章を生成
4. 上記3から、システム要件の要件定義書を生成
5. 上記4から、システムのモックアップを生成
6. AIを用いたコーディングの課題と解決策
7. 「AI適応開発」推奨開発フロー
8. AI適応開発スターターキットと導入支援サービスのご紹介
AI適応開発で変わる新規事業
対談形式

■ 訓練時間

合計:11時間

■ 訓練方法

動画視聴 : LMSによる視聴
※受講状況の記録あり

■ 実施場所

オンライン(e-Learning)
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目19番19号 ワコー宮益坂ビル5階

■ 対象者・前提知識

下記のいずれかに当てはまる方

  • 経営者・役員・決裁者の方
  • 社内で新規事業に携わる方
  • 社内でデジタル化・業務改革に関わる方

■ 受講料(税込)

400,000円/名
※最低受講人数:6名〜
※助成金活用により、企業様の負担を75%軽減できます
※その他、経費削減のご提案も可能です。
※請求書払い・一括支払のみ対応

■ 修了認定

修了認定証は発行可能です。

■ お申し込み・お問い合わせ

Shunkan AI 株式会社(担当:リスキリング講座事務局)
お電話でのお問い合わせ:メールフォームよりお名前・ご用件とお電話番号をお知らせください。
メールでのお問い合わせ:お問い合わせフォームより、お問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら

導入の流れ

資料請求・ご相談

まずは資料請求またはお問い合わせいただき、まずはご相談ください。

ご契約

実施する日程や人数などが決まりましたら、契約の締結をお願いします。

助成金申請

助成金の申請を行なっていただきます。

研修費用のご入金

研修費用を弊社までご入金ください。

研修実施

実際に研修を実施していただきます。研修中に分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

助成金対応

研修終了後に、支給申請など助成金の対応を行なって下さい。
審査に通過しましたら、助成金が支給されます。
※助成金の審査通過をお約束するものではありません。あらかじめご了承ください。

今後の展開

AI適応開発を導入することができましたら、ぜひ新規事業のシステム開発の結果を弊社までお知らせください。

よくある質問

Q. エンジニアでない人でも研修を受ける意味はありますか?
A. はい。開発自体はエンジニアが行う必要がありますが、組織体制やビジョンから営業の進め方まで、事業全体を革新することがAI適応開発の本来の形になりますので、ぜひ多くの方に研修にご参加いただければと思います。。
Q. 研修費用は先払いになりますか?
A. はい。助成金の仕組み上、研修費用は先払いになります。
Q. 助成金は必ずもらえますか?
A. 人材開発支援助成金は、審査に通過した場合に助成金が支給される仕組みです。
助成金の審査通過をお約束するものではありません。あらかじめご了承ください
Q. 助成金申請は手伝ってもらえますか?
A. 弊社で申請の代行は一切行っておりません。申請はあくまで貴社で実施していただくものですが、提携している社労士の紹介は可能です。
Q. 研修は何名から受講できますか?
A. 6名から受講可能です。
Q. 研修を受講すると、AI適応開発ができるようになりますか?
A. 本講座研修は、AI適応開発の基礎的な研修になり、AI・DXを成功させるために必要な考え方・学び方、組織のあり方などを学ぶことができます。

お客様の声

驚きました。こんなに早く進むんですね!

驚きました。こんなに早く進むんですね!

システム開発会社・代表取締役 様

予想を超える新規事業のアイデアを出してくれました

予想を超える新規事業のアイデアを出してくれました

観光事業会社・CEO 様

あらゆる面で想像を超えてきました!

あらゆる面で想像を超えてきました!

広告代理店・代表取締役 様

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